アートメイクとは、皮膚の浅い部分（表皮深層）へん医療用のインクを入れる美容技術です。
刺青やタトゥーとは異なり、皮膚の浅い部分に着色するため、新陳代謝とともに少しずつ色素は薄くなっていき、およそ１〜２年で色が薄くなります。（個人差あり）
アートメイク
治療内容
専用の針とインクを使用し、眉やリップなどの皮膚の浅い部分に色素を入れる医療行為。
アートメイクの特徴
アートメイクとは
こんなお悩みありませんか？
- 毎朝のメイクに時間をかけたくない
- 眉が上手く描けない
- すっぴんで気軽に出かけたい
- 唇の血色を良くしたい
POINT
眉の形や長さは、顔のバランスや骨格などから見る黄金比があります。その黄金比をもとに、アーティストがデザインをし、アートメイクを施します。
毎日のメイクで黄金比に整えるのが難しいですが、アートメイクをすればいつでも黄金比で自分に合う眉やリップでいることができます。
アートメイクをやるべき理由
眉（アイブロウ）
眉をメイクで左右対称に描くことが難しいため、苦手と感じる女性が多いパーツの一つです。しかし、アートメイクなら毎日のメイク時短を叶え、すっぴんでも自信が持てる眉に仕上げます。
ご自身の骨格に合った黄金比で眉をデザインするため、眉メイクが苦手な方や自分に合う眉の形がわからない方には大きなメリットと言えるでしょう。
唇（リップ）
唇もお顔の印象を決定づけるパーツの一つです。唇の血色が悪く、くすんだ唇は不健康な印象を与えてしまうこともあります。
また、年齢を重ねるとともに唇の輪郭がぼやけてしまいます。アートメイクは足りなくなった色味をカバーし、表情をより魅力的に、そして若々しい印象を与えることができます。
料金
症例写真
【リスク・副作用】痛み、赤み、腫れ
実際の治療例
施術の流れ
Step
アーティストによるカウンセリングを行います。
Step
医師による診察を行います。
Step
カウンセリングにてイメージが決まったら、デザインをしていきます。
Step
表面麻酔を使用しながら、皮膚にインクを着色していきます。
Step
アフターケアの方法や注意事項をお伝えします。
注意・アフターケアについて
- 施術直後から１週間ほど、色素が濃く感じ、かゆみや皮むけが生じます。
- 施術後１週間は施術部位を擦ったり、濡らしたりしないでください。
- 施術後２週間は汗をかくような運動、サウナは控えてください。感染予防のため、海水浴、プール、温泉等は控えてください。
副作用・禁忌事項
- 施術中の痛み、施術後の赤みや腫れが生じることがあります
- 理想の形にならないことがあります
- 唇のアートメイクではヘルペスを発症することがあります
- 妊娠中、授乳中の方はお受けいただけません
- アトピー肌の方、施術部位にニキビ等があるかたはお受けいただくことができません
- 麻酔によるアレルギーの既往がある方はお受けいただくことができません
- 直近で美容施術や美容手術を受けた方はお断りすることがあります
- 過去のアートメイクが濃く残っている方はお断りすることがあります
アートメイクに関する
よくある質問
ダウンタイムや注意事項はありますか？
施術後、約1週間は眉の部分に赤みや炎症が残ることがあります。また、施術後はなるべく水に濡らさないようにご注意下さい。
アートメイクの施術後、いつから眉のお化粧は出来ますか？
アートメイク後はほとんど眉のお化粧は必要なくなりますが、眉墨など使われる場合は1週間以上経過して、炎症や違和感が完全に無くなってからお願いします。
