三島クリニック
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仕上がりのイメージが重要!
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実際の治療例
仕上がりのイメージが重要
大きさ・形・感触
大きさだけではなくや身体とのバランスが良いことも美しいバストの条件です。
豊胸手術で用いられる素材も様々な選択肢があり、手で触った時の感触も選べるようになっています。
カップのサイズで仕上がりを指定する方もいらっしゃいますが、実際の豊胸手術はもう少し複雑です。
下着のサイズはメーカーによってまちまちで、目安にはなってもそれだけで決めることは出来ません。
統計的なデータ
一般的な視点医師の経験からよく考慮して仕上がりのイメージを持つことが重要です。
満足のゆく豊胸手術のための条件
1. 大きさ
一般的にはカップのサイズが二つ上がる位が満足と美しさの適度な兼ね合いの目安と言われますが、これは個人差がとても大きく、医師が実際に見てご本人の希望を考慮し決定してゆくしかありません。
手術中に特殊な器具で水を入れながら、目で確かめて大きさを最終決定する方法もあります。
大きくしすぎると… ・美容外科的に見てバランスが悪くなる
・豊胸手術を受けたことを気付かれやすい
小さすぎると… ・せっかく思い切って受けた手術も効果が小さいと満足が得られない
2. 形・バランス
図:理想のバストの基本
理想のバストの基本
1・鎖骨の中心と左右の乳頭を結ぶ線が正三角形になる
2・顔の幅と左右の乳頭の距離が同じ
3・あごから頭までの距離と乳房の端から端の距離が同じ
4・乳頭は肩と肘の中間あたりの位置
5・トップのサイズは身長(cm)×0.53
美容外科ではこのような条件を満たすのが理想のバストの形と言われます。
バストの美しさへの感覚は主観的で個人差が大きいため、施術をおこなう医師によって大きな差が出てしまう事を避けるためにもこのような解剖学的な統計から得られる条件を参考に施術します。
3. 感触
本物のバストに極めて近い手触りの物もあり、豊胸手術に用いられる素材にも様々な選択肢があります。
ポイント
まずは手術後の仕上がりを明確にイメージして、医師に正確に伝わるようにしましょう
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最新の豊胸手術
安全性と満足度の追求
一昔前の豊胸手術はシリコンなどのジェル状物質をバストに直接注入していましたが、現代では身体の組織と注入された物質が混ざり合う事で様々な弊害があり問題だということが分かりました。
のちに登場し現代の豊胸手術の主流となっているのが人工乳腺の挿入脂肪注法のふたつの手法です。
いずれも一長一短があり安全性と仕上がりの満足のどちらを選ぶかによって最適な選択肢は違ってきます。


どんな方法? 人工乳腺をバストの中に挿入して、その分を盛り上げる手法です。
人工乳腺とは 乳腺とは母乳を分泌させる組織で、バストは主に乳腺と脂肪で出来ています。
人工乳腺は柔らかいシリコンの袋の中に液体やジェルの入ったパッド状のもので、内容物には生理食塩水、シリコン、ハイドロ・ジェなどがあります。
特色は? 挿入法の最大の特徴は大きさを自由に決められるため希望したイメージ通りの仕上がりを作れる点です。
内容物の漏れや異物反応が起きた場合を考えると一見リスクが大きいようにも見えますが、現代ではリスク回避のための技術も向上しており危険の大きいものではありません。
脂肪注入法よりも満足度ははるかに高いため、バストが小さいことへのコンプレックスが強い方などにはこちらの手法が支持されています。
長所
内容物の量で大きさを自由に選べるので幅広いサイズアップができる
身体に吸収されて量が減ることがない
体重の減少に合わせて減ることがない
短所
まれに袋が破けて内容物が漏れる事がある(10年後の調査で3〜4%)
異物が入ることに身体が反応して被膜拘縮が起きる事がある
(傷を保護するために出来る被膜が固く引きつって炎症を起こす症状)
破損や被膜拘縮の害を回避するためマッサージと検診を続ける必要がある
レントゲンに写ってしまう





どんな方法? お腹やお尻など、自分の身体の気になる部分から脂肪を吸引して
その脂肪を選別後に注射器を用いてバストに注入する手法です。
特色は? 脂肪注入法は安全性が高いことが支持されています。注入した脂肪は新しい血管で繋がれて定着し、その部位の一部になりますが、これは全てがそのまま残るわけでは無く半量程度で、約1ヶ月後にはほとんど全て吸収されてしまうケースが約3割あるために挿入法と比較すると満足度の低さが目立ちます。
気になる部位の脂肪を吸引するので一石二鳥なのですが、効果の小ささを考えると「脂肪吸引の副産物」という風に考えた方が良いかもしれません。
長所
同時に気になる部位の脂肪を減らすことができる
自分の身体から採取したものなので異物反応が起きない
注入する部位に傷あとが残らない(脂肪の吸引部位には多少残る)
短所
施術後に定着する組織は注入量の半分ほどで効果が小さい
1度に注入できる量が少ないので大幅なサイズアップはできない
元々脂肪の少ない人からは必要な量を吸引できない
定着する量には個人差があるので定着後の状態を完全には予測できない
身体が痩せると注入した分の脂肪も小さくなってしまう
脂肪がしこりになってしまう事があり悪性腫瘍との区別がつきにくい
材質の長所・短所は?
人工乳腺の内容物の材質には大きく分けて生理食塩水シリコンハイドロジェルの3つの系統があります。
それぞれに特色があり、どの選択が最善かは一概に言い切ることはできません。
バッグに強い衝撃が加わると破損する場合がありますが、原因が不明なまま破れることもまれにあります。
こういった場合に内容物が人体に害を及ぼさないかという点はバッグの選択時に重要な項目となりますが、完全に安全性と自然さを両立させた素材はまだ無いため何を重要視するかで判断するしかありません。
生理食塩水
バッグ
シリコン系バッグ ハイドロジェル系バッグ
生理食塩水 ソフトシリコン コヒーシブ
シリコン
ハイドロジェル CMC
人体に含まれる水分に近い0.8%の濃度の食塩水 医療で使用される事の多い二酸化ケイ素(シリコン) 二酸化ケイ素(シリコン)ジェルの粘性を高めたもの ムコ多糖と生理食塩水のジェル状混合液 食品添加物などに使われるカルボキシメチルセルロース
点滴に用いられる食塩水なので人体に無害です。質感は水そのものなので不自然な鳩胸になりやすく、手触りや動きはあまり良くありません。漏れやすいという欠点もあります。 手触りや動きは本物のバストに極めて近いのですが、破損時に素早く対処しないと人体に影響します。歴史が長く使用される率が一番高い物質です。 ソフトシリコンが液状なのに対して固体に近づけてあるので漏れにくく安全性が高くなります。反面、感触がソフトシリコンより固めです。 高濃度の砂糖水のような物質で安全性と手触りを両立させたものですが、漏れた時の感染の危険が非常に高いと言われ現在では多くのクリニックで使用を見合わせられています。 ハイドロジェルの欠点を改めて安全性を高めたものなので、安全性も手触りも良いと言われます。しかし新しい素材で症例が少ないため危険性が不明なままの部分もあります。
人体に
吸収される
人体に吸収されない 人体に吸収される
◎無害で安心 △やや心配 ○やや安心 ×心配 ◎安心(?)
かなり硬い 柔らかく自然 やや硬い やや硬い やや硬い
内容物の違いだけでなく、バッグの形と、袋の表面の手触りにも種類があります
バッグの形 ラウンドタイプ(円形で平たい) アナトミカルタイプ(しずく型で立体)
バスト全体を底上げする胸筋下挿入にはこちらのタイプが向いています。 バストを再現した形なので表面に形が出る乳腺下挿入に向いています。

バッグ表面の
質感
スムースタイプ(つるつる) テクスチャードタイプ(ざらざら)
表面が薄いので柔らかく自然で、マッサージするときに多少楽です。しかしざらざらタイプよりもマッサージを頻繁に続ける必要があります。 凸凹がある事で身体の内部と接触する面積が小さくなるため、点で支える構造になり被膜拘縮を起こしにくい、マッサージが少なめでいい、ずり上がって来ない、など様々な利点があると言われます。
安全性なら 仕上がりの自然さなら なるべく両立するなら
生理食塩水 ソフトシリコン CMC/コヒーシブシリコン
内容物が漏れ出した時に一番安心できる素材は生理食塩水です。人体に全く無害なので安心して使用できます。 一番本物のバストの感触に近いのはソフトシリコンです。豊胸手術を受けた事を気付かれにくいため人気があります。 安全性は生理食塩水に劣り感触はソフトシリコンに劣るものの、なるべくそれらを両立させたのがCMCとコヒーシブシリコンです。
ポイント
クリニックによっては、医師の推奨する素材しか扱っていない場合もあります
ワキの下から挿入
現在の豊胸手術はワキの下を小さく切開して胸筋下へ人工乳腺を挿入する手法が主流です。
その他には、バストの下側や乳輪に沿ったラインを切開して乳腺下へ挿入する手法があります。
いずれを選択すべきかは脂肪の付き方やバストの下垂の程度などで人それぞれ違います。
胸筋下挿入法 乳腺下挿入法
図:腋窩切開法図:胸筋下挿入法 図:乳輪・乳房下切開法図:乳腺下挿入法
バストの奥にある大胸筋と小胸筋という二つの筋肉の一部をはがし、そのスキマに人工乳腺を挿入する方法です。バストを直接切開しないで腋窩(えきか=ワキの下)から施術できるので傷が小さく目立たない仕上がりになります。多くの場合はこの方法で問題なく施術できますが、乳腺下への挿入の方が美しく仕上がる場合もあります。一般的に特に理由が無い場合はこの手法が用いられます。 バストを構成する乳腺・脂肪と大胸筋との間に人工乳腺を挿入する方法です。施術の性質上ワキの下からの挿入が出来る場合と出来ない場合があり、バストの下側や乳輪の周囲を切開する場合は傷が目立ってしまいます。特別大きくする場合など一部の例ではこちらの方が効果的です。またシワや下垂が伸ばされて直接的に解消されるので、加齢による下垂などの見られるケースにもこちらが有効です。
長 所 長 所
・乳腺から離れているので機能への影響が無い
・全体を底上げするので見た目も感触も自然
・ワキのシワに沿い切開するので目立たない
・乳腺下よりも被膜拘縮を起こしにくい
・経験が浅い医師にも比較的確実に施術できる
・バストのシワや下垂の補正をする事ができる
・極端に大きいサイズにも対応できる
・欧米風な持ち上がった形にする事ができる
短 所 短 所
・特に大きいサイズでは入りきらない場合もある
・元のバストが下垂すると段差が生まれやすい
・技術を要するのでクリニックを選ぶ必要がある
・脂肪がある程度厚くないと不自然さが目立つ
・胸筋下よりも被膜拘縮を起こしやすい
・バスト付近を切開する場合は傷が目立つ
・触ると人工乳腺の感触が伝わりやすい
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実際の治療例

施術前の準備 手術前には同意書へのご署名をいただきます。手術当日は安静にしていただく必要がありますので、お仕事やお出かけの予定を入れる事はお控え下さい。また麻酔の影響が出る可能性がありますのでご自分の運転でのご来院はお控え下さい。

施術の流れ まずは念入りなカウンセリングを受け、大きさや人工乳腺の種類、手術法の選択をします。
当クリニックでは経験豊富な乳腺外科の専門医が施術しておりますのでご安心下さい。
硬膜外麻酔をかけます。(身体への負担が少なく少し頭がぼんやりする程度の局所麻酔です)
バッグのサイズや硬さに合わせて最低限の大きさに施術部位を切開します。
腋窩下(ワキの下)の場合はワキのシワに沿って目立たないように2〜4cm切ります。
アンダーバストや乳輪の場合は4cm程度からケースにより様々な大きさで切開します。
切開した部分から人工乳腺を挿入します。
手術中に一旦鏡を見て大きさや形を確認する事もできます。

終わったあと

注意すべきポイント

施術を受けられない方 妊娠している方、または授乳中の方
治療期間中に妊娠の予定がある方
極端な敏感肌の方
その他、施術前の診察で既往症・服用している薬・皮膚の状態などで不適合と診断を受けた方

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